image-1
Researcher

教員紹介

pagetitle

【詳細】
UCHIDA Satoshi

教授/博士(工学)
担当科目
  • 基礎電磁気学/プラズマ工学
研究紹介

微粒子の捕集・計測・処理に関して、電気工学・光工学の視点から新たな技術を提案しています。具体的には、マイクロ流体デバイスを用いたマイクロプラスチックの分離除去、プラズマ照射による細胞動態の分子モデリング、電気刺激による細胞活性の制御、レーザ温熱による線維化組織の柔軟化を主要なテーマとして掲げており、各メンバーが創意工夫し、議論を重ねながら、日々の研究に邁進しています。

pagetitle

【詳細】
GOKA Shigeyoshi

教授/博士(工学)
担当科目
  • 電子回路/電子回路演習/エンベッドシステム
研究紹介

世界で一番精度が高い物理量である「時間・周波数」の発生と応用に関した研究を行っており、我々の身近で役に立つ次世代高性能デバイスの実現化を図っています。研究テーマは、13桁の精度を目指した超小型原子時計、パワーエレクトロニクスへの周波数応用による新たなゲート駆動システム、5G基地局でも用いられるミリ波を利用した発展型のマルチスタティックレーダなどです。

pagetitle

【詳細】
SHIBATA Yasukuni

教授/博士(工学)
担当科目
  • 光電波伝送工学/光応用計測特論
研究紹介

光と物質の相互作用を活用し、リモートセンシング技術を駆使して気象要素や微量気体を遠隔計測するシステム開発やデータ解析に取り組む研究室です。防災やバリアフリーへの応用も目指しています。

pagetitle

【詳細】
SUHARA Michihiko

教授/博士(工学)
担当科目
  • 電気電子数学II/確率と統計/電気電子材料
研究紹介

人の暮らしや営みと発展を,“量子力学を電子工学に応用する技術”によって豊かにできるようにすること,そのために量子効果デバイスの考案・理論解析・設計・試作・測定・評価すること,を信条としています。ナノメータ級の極微細な人工材料を半導体などで作って電子の量子力学的性質を制御するのです。電磁気学や電気回路学に加えて量子力学も俯瞰的に学んで新しい機能デバイス実現に挑戦しています。 

pagetitle

【詳細】
TOCHIKUBO Fumiyoshi

教授/博士(工学)
担当科目
  • 電磁気学/電気エネルギー工学
研究紹介

非平衡大気圧プラズマの基礎過程とその応用(材料科学、表面処理、環境浄化技術など)について研究しています。

pagetitle

【詳細】
MIURA Osuke

教授/博士(工学)
担当科目
  • 物性論基礎/基礎電気回路
研究紹介

エネルギー・環境問題の解決に向けた超伝導応用。ナノ組織制御による高性能超伝導材料、磁気分離と磁気アルキメデス効果による環境浄化・資源回収、新奇層状超伝導体を母材とした高性能熱電材料など。

pagetitle

【詳細】
YASUDA Keiichiro

教授/工学博士
担当科目
  • 最適化理論/システム最適化特論
研究紹介

人間がある目的を持って,対象の解析・設計・制御を行うことは工学の本質です。解析・設計・制御すべき対象を入出力などの情報に着目して微分方程式や伝達関数などの数理モデルを用いて表現し,そのモデルに基づいて解析・設計・制御を検討し,さらにその結果を対象にフィードバックするという一連の工学的方法論を論じるのがシステム工学です。当研究室では,システム工学の中でも発見的最適化に関する研究を行っています。

pagetitle

【詳細】
WADA Keiji

教授/博士(工学)
担当科目
  • 電気エネルギー機器構成論/パワーエレクトロニクス
研究紹介

パワーエレクトロニクス分野における革新的な技術開発を目指し,基礎から応用まで幅広い研究活動を展開しています。特に,新しい回路方式の提案や最適設計手法の確立,さらには産業応用に向けた要素技術の開発に重点を置いています。研究成果の社会実装を見据えた産学連携活動にも力を入れています。これらの活動を通じて,次世代のパワーエレクトロニクス技術を担う人材育成と実用的な技術開発の両立を目指しています

pagetitle

【詳細】
SAKAMOTO Takahide

准教授/博士(工学)
担当科目
  • 信号処理/光エレクトロニクス
研究紹介

光の性質や特徴を活かした、光ならではの光信号処理技術の開拓を行ないます。超高速光通信や超広帯域光・高周波計測を実現することにより、将来の先端科学技術や通信ネットワーク・インターネットの発展を支えます。

pagetitle

【詳細】
SATO Takayuki

准教授/博士(工学)
担当科目
  • 回路理論/基礎制御理論
研究紹介

人工透析や人工心肺といった治療に用いられる体外循環装置内を流れる血液に対して、血液に「触れず」にドロドロ度を推定することや、光学的測定と画像処理により血栓の早期発見を試みています。

pagetitle

【詳細】
TAMURA Kenichi

准教授/博士(工学)
研究紹介

システム工学における主要分野である最適化・制御・モデリング(機械学習)に関する理論・計算方法・応用に関する最先端の研究を行っています。

pagetitle

【詳細】
NAKAGAWA Yusuke

准教授/博士(工学)
研究紹介

反応性の高いプラズマは、環境浄化や生体処理、物質改質など様々な応用先があります。プラズマと光の相互作用をキーワードに、プラズマの計測や応用の研究を進めています。

pagetitle

【詳細】
NAKAMURA Seiji

准教授/博士(工学)
担当科目
  • 半導体工学
研究紹介

次世代半導体の欠陥物性解明を目的とした評価技術の開発や、低損傷加工プロセスの研究を行っています。また、Ⅲ族窒化物半導体と微小電気機械システム技術とを組み合わせた新機能デバイスの研究も行っています。

pagetitle

【詳細】
KIK, Alfred

助教/博士(工学)
研究紹介

電磁界理論と電磁波計測が専門です。主に誘電率と透磁率の新しい測定法の開発と評価について研究しています。

pagetitle

【詳細】
OTA Ryousuke

助教/博士(工学)
研究紹介

走行中・停車中の電気自動車に対するワイヤレス電力伝送に関する研究

pagetitle

【詳細】
SAITO Mitsufumi

助教/博士(工学)
研究紹介

新規動作原理デバイス開発を目指した、ナローギャップ半導体および新奇層状物質中の電子スピン制御に関する研究を行っています。

pagetitle

【詳細】
YAGI Ippei

助教/博士(科学)
研究紹介

音響工学を用いた線維化組織の治療法の確立。超音波発生デバイスを開発し、生体組織と超音波の反応機構を解明します。